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【2010年1月1日更新】注目される5つのプロモーション
2010/01/01

2010年の日本の経済成長は1%台と言われ、まだまだ厳しい時代が続きます。景気の回復も後半からのようですが、そんな中、今年注目されるプロモーションを5つご紹介しましょう。

「デジタルサイネージ」に大きな期待、屋外で映像効果を発揮する
デジタルサイネージとは、ビルの壁面やショップ、駅構内や公共施設、交通機関など、屋外でディスプレイなどを使って広告を発信する媒体のこと。
JR各線や私鉄の車内に設置された液晶ディスプレイに、ニュースや占い、天気などとともに広告が表示されたり、大都市の駅前や繁華街のビル壁面などに設置されている大型のディスプレイ、駅構内や公共施設の壁面や天井から吊されたディスプレイのデジタルサイネージもある。
この他にも、エレベータ内やコンビニなどの店舗内、スーパーのレジ近辺、駅のトイレ内など、ここ数年でデジタルサイネージがいたる所で見かけられるようになった。
シード・プランニングは、08年の国内市場規模が推定560億円。2015年には1兆円を超える可能性があると指摘しており、「デジタルサイネージ」は、今後、ますます拡大する。
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「ツィッター」がビジネスに役立つ
ミニブログ「ツイッター」に注目度が高まっている。ツイッター本の発売も相次ぎ、マスメディアで紹介されることも増えてきた。
ツイッターをはじめとするリアルタイムウェブは、同じ時間を共有した体験を生むことで、ツイッターのユーザーは急伸している。関連書籍の発売が相次ぎ、イベントやセミナーも開かれている。
類似の「つぶやきサービス」が続々登場。女子高生版ツイッターと呼べるものもあれば、企業内でのコミュニケーションツールを目指すサービスもある。何よりも、スピードが嬉しい。マーケティング分野での活用も大いに期待できる。

「返金保証すること」で安心感を植え付け、需要開拓を図る
食べてみておいしくなければ商品代金を返金するキャンペーンで話題となった、ロッテリアの新商品「絶妙ハンバーガー」は大変好調で、売上全体の25%を占めたそうだ。また、この返品率は約0.2%だったという。
さらに、クエンティン・タランティーノ監督・脚本の映画「イングロリアス・バスターズ」も「面白くなければ全額返金」 という4日間限定のキャンぺーンを実施した。返品保証は、商品への信頼性裏付ける効果があり、ブランドづくりや需要開拓に大きな効果を発揮する。
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広がる「下取り」、子供靴で「常設」も登場した
イトーヨーカ堂の下取りセールが大人気だ。スーパーや百貨店なども相次いで家庭内の不用品と引き換えに割引券などを提供するようになり、「下取りサービス」は拡大する。
そごう・西武は、西武池袋本店などで子ども靴の常設の下取りコーナーを設置した。消費不振が続く中、顧客呼び込みのための下取りが完全に定着している。下取りはエコにもなるため、生活者ニーズにもマッチしている。

「プレミアム商品券」でお買い得な買い物
日本マクドナルドが、総額約2万円相当の商品と交換できる「『景気をつかもう』商品券」を税込み1万2千円で販売したことや、政府の定額給付金を見込んだ「プレミアム商品券」が各地で発行されて、冷え込んだ消費に刺激を与え、売れ切れるものも登場した。
総務省定額給付金室によると、昨年の7月の時点で定額給付金の給付時期に合わせ、全国で1084市区町村の商工関係団体、地方団体、もしくは両者共同でプレミアム商品券を発行した。 不況で財布の紐が固くなった生活者にとって「プレミアム商品券」はありがたい。