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【2010年1月1日更新】新聞の折込チラシをほぼ毎日見る人は全体の約7割。40~50代に顕著
2010/01/01

朝日大学マーケティング研究会が2009年4月Web調査で20代~60代の女性に新聞の折込チラシの閲覧と消費行動に関する調査を行ったので、主な結果を紹介する。

折込チラシをほぼ毎日見る人は全体の約7割と高い。40~50代に顕著
普段、新聞の折込チラシをほぼ毎日見る人は全体の71.6%と高い。年代別にみると、特に40~50代の折込チラシ閲覧率が高く、20代では低い。
1年前と比べて、折込チラシを見ることが増えたという人は全体の14.5%、減ったという人は13.5%。年代別に見ると20代では増えた人が2割に上り、減った人の割合を大きく上回っているが、60代では増えた人はわずか9%で、減った人の割合の方が高い。

折込チラシを見る人が最も多いのは土曜日。午前8~9時台の間に見ている人が多い
普段、折込チラシを見る曜日を尋ねたところ、最も見る人が多い曜日は土曜日で93.3%。次いで日曜日(86.1%)、金曜日(85.8%)と週末が続く。
平日、折込チラシを見る時間帯は、午前8~9時台が最も多くて32.0%。次いで午前6~7時台が29.1%と続く。休日、折込チラシを見る時間帯も平日同様午前8~9時台が最も多くて39.4%。その次が午前10~11時台て33.8%である。

「食料品」の折込チラシをよく見る人は9割超。20代は「洋服」、30~40代は「ファーストフード」、50~60代は「家電」もよく見ている
主に見ている折込チラシのジャンル、種類として、最も多く挙がったのは「食料品」で92.8%。ついで「生活雑貨・日用品」、「家電・電化製品」と続く。年代別に上位3位をみると、20代では「食料品」と「洋服・アパレル」が1位、「生活雑貨・日用品」は3位である。30~40代では、3位に「ファーストフード」が挙がる。未既婚別に上位3位をみると、未婚者では3位に「洋服・アパレル」が入っている。

つい目がいく折込チラシは?「半額」という文字につい目がいく人は3分の2以上。「大処分」「売り尽くし」という文字もインパクトがある
つい目がいく折込チラシとして最も多く挙がったのは「半額」という文字があるもので、66.8%。次いで「大処分」「売り尽くし」という文字があるもの、文字が大きいものが続く。年代別に上位3位をみると、20代では2位に「フルカラー」が挙がり、「大処分」「売り尽くし」は3位。30代では3位に「半額」と同義の「50%OFF」が入る。40代では3位にフルカラー、50代では色が鮮やか、カラフルであるものが2位に入っている。60代でつい目がいくのは、特に文字が大きいもの、「半額」という文字があるもの、「大処分」「売り尽くし」という文字があるもの、「5割引」という文字があるものである。「半額」は全年齢層、「50%OFF」は30~50代、「5割引」は高齢層の目をひくことがうかがえる。

折込チラシを見てとった行動は?ファーストフードの折込チラシのクーポンは利用率が高い。スーパーやドラッグストアは折込チラシを比較して店を選ぶ人が6割弱
折込チラシの「ファーストフードのクーポン割引券を利用した」ことがある人は、閲覧者全体の4分の3。次いで「普段行かないスーパー、ドラッグストアへ買い物に行った」ことがある人は50.5%、「デパートのバーゲンに行った」ことがある人は47.9%、「ピザなどの出前を電話で注文した」ことがある人は44.3%、「家から離れた場所にある家電量販店に出かけた」ことがある人は38.1%にのぼる。
スーパーやドラッグストアの折込チラシをどのような見方をしているかは「複数の店舗を比較して店を選んでいる」という人が最も多く、57.2%。次いで、「その品物の底値を覚えておき、その価格と比較している」人が49.5%と、折込チラシを積極的にチェックし、比較検討を行うなど、活用している人は多い。
http://www.asahi-bplan.com/marketing/data/0904.pdf

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