役立つ生活者データ|2009年6月アーカイブ

メタボを気にし始めたきっかけはsign02

若い年代ほど「自分の体型を見て」、

高い年代ほど「健診」「医師の指導」が高い傾向。

その7割が「本気でメタボを解消したい」。

ヤフー・バリュー・インサイトが、「メタボリックシンドロームと特定保健用食品」 に関する調査を2009年4月 9日に発表。メタボに対する関心が年々高まる中、中高年のメタボ対策意識や、特定保健用食品の購買実態、期待意識などについて調査した。

その結果、メタボを気にし始めたきっかけは、
「自分の体型・スタイルを見て」が圧倒的に多く53%と高く、
『自分の見た目』がメタボ実感の気づきにつながっている。

また、若い年代ほど「自分の体型・スタイルを見て」、
高い年代ほど健診・指導関連の比率が高まる傾向が見られた。

さらに、メタボを気にしている人の7割が「本気でメタボを解消したい」と考えている。

しかし、定期的な運動も飲食コントロールも実践していない人が4割もいる。
また、特保商品の購入頻度は、「頻繁に購入する」が7%、「ときおり購入する」が39%と合わせて5割弱。
特保商品に対する期待は、「運動や食事、お酒、カロリー制限の努力に加えプラスアルファの効果が得られそう」が77%と最も高く、「少しでも早くメタボを解消・予防できそう」が62%と続き、自らの努力の補強・促進や成果を得るまでの時間の短縮を期待している人が多い結果となった。

一方で、「食事やお酒、カロリーなどを制限せずにメタボ解消・予防ができそう」など、努力せずにメタボ解消・予防効果を得ることや、自分が行ってしまった行動の相殺などへの期待も4割前後という結果が出た。

いずれの項目においても 「本気でメタボを解消したい」と思っている人では全体より1~2割高く、メタボを解消したいという気持ちが強い人は、特保商品の効果への期待度も高い。

メタボを解消・予防することで得たい成果は、性年代に関わらず「病気になりたくない、長生きしたい」が圧倒的に高い。

30代男性では「メタボキャラ扱いされたくない」、「モテたい」などが他性年代よりも突出して高く、また男性では年代が高まるほど「家族に認められたい」のスコアが低下するなどの傾向も見られた。

(ビジネス活用コメント:メタボ需要は多いが、対象によって訴求ポイントが異なることに注意する必要がある。)

http://www.yahoo-vi.co.jp/research/metabo_090409.html

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この情報は、企画書づくり本ヒット著者、富田眞司がマーケティング・プランナーの目線で、商売のヒントになる情報をお届けします。